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【Rust】Rustサーバーでカスタムマップの導入方法を紹介します!

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Rustサーバーでこんな悩みを抱えていませんか?

「カスタムマップを入れたいけどやり方が分からない」

「カスタムマップを入れたけど上手くいかない」

揚げたてのポテト

このような悩みを抱えてる人を助けるべく、今回はRustサーバーでカスタムマップの導入方法を解説していきます!

この記事では、Rustサーバーでカスタムマップを導入する手順を解説していきます。

初めての方でも分かりやすく画像付きで解説していきます。

この記事を書いた人

揚げたてのポテト

  • 20代ブロガー
  • ゲームサーバー運用歴10年以上
  • 見やすく、分かりやすくを心掛けて書いています。
目次

カスタムマップとは

Rustには、カスタムマップというプレイヤーが独自に作成したマップがあります。

カスタムマップは、地形、建物、道路、木々、岩などの要素を自由に組み合わせて作ることができるので、カスタマイズされた面白いマップで遊ぶことができます。

マップには、プレイヤーがドロップすることができるアイテムやNPC、資源、建築物など、オリジナルマップにはない要素を加えることもできます。

揚げたてのポテト

カスタムマップはRustサーバーで遊ぶことができるのでダウンロードから導入方法まで解説していきます。

カスタムマップをダウンロードするには

カスタムマップは、配布サイト等で配布されています。遊んでみたいカスタムマップをダウンロードすることで、誰でもカスタムマップで遊ぶことができます。

カスタムマップの配布サイト

全て海外サイトなので英語が分からない方は翻訳必須です。

揚げたてのポテト

今回は、「Codefling」からカスタムマップをダウンロードして、導入方法などを解説していきます。

STEP
カスタムマップを選ぶ

カスタムマップが配布されている配布サイトを開きます。(今回は「Codefling」)

無料マップから有料マップまで様々なカスタムマップが表示されるので、遊んでみたいカスタムマップを選んでください。

STEP
カスタムマップをダウンロードする

早速、カスタムマップをダウンロードしましょう。

当記事では「Lian Yu – 3500 Map by Kaho」をダウンロードしていきます。

STEP
ダウンロード完了

カスタムマップは圧縮フォルダでダウンロードされるので、フォルダを展開(解凍)しましょう。

以下のようなファイルが展開されれば正常に展開できています。

カスタムマップの説明ページをよく読もう

カスタムマップによっては説明ページに「必須プラグイン」などが記載されている場合があります。

今回の「Lian Yu – 3500 Map by Kaho」では、OxideとRustdll(Oxide.Ext.RustEdit.dll)環境、KahoMapLock.csプラグインの導入が必要と書かれていました。

Lian Yu – 3500 Map by Kaho
揚げたてのポテト

Rustdll(Oxide.Ext.RustEdit.dll)の導入方法はこの後説明します。

このように必要な環境を指定された場合は、その通りに環境構築しないと、カスタムマップが起動できなかったり、不具合が発生したりするのでご注意ください。

他のカスタムマップの説明ページ

Rustサーバーにカスタムマップを導入する

これでカスタムマップのダウンロードは完了したので、Rustサーバーにカスタムマップを導入していきます。

RustサーバーはMODサーバー(Oxide)にする必要があるので、Oxide環境を構築してください。

揚げたてのポテト

上記の記事はレンタルサーバーも対応しています。

Oxide拡張機能「Oxide.Ext.RustEdit」を導入する

必ずOxide環境を構築してからOxide拡張機能を導入してください。

Oxide環境とは別に、Oxide拡張機能の「Oxide.Ext.RustEdit」も導入する必要があります。

これは、マップをカスタムマップとして作り上げるためのツールで、導入していないと動作しないカスタムマップが大半です。

STEP
Oxide.Ext.RustEditをダウンロードする

以下のリンクより「Oxide.Ext.RustEdit」の配布ページを開きます。

最新バージョンの「Source code(zip)」をクリックしてダウンロードします。

STEP
圧縮フォルダを展開する

圧縮フォルダでダウンロードされるので、フォルダを展開(解凍)しましょう。

以下のようなファイルが展開されれば正常に展開できています。

STEP
Oxide.Ext.RustEdit.dllを導入する

次に展開したフォルダの中にあるOxide.Ext.RustEdit.dllをRustサーバーに導入しましょう。

RustのサーバーフォルダでRustDedicated_DataManagedの順にフォルダを開き、この中にOxide.Ext.RustEdit.dllを配置してください。

色々なファイルがあると思いますが、そのまま

揚げたてのポテト

レンタルサーバーの方はWinSCP等からサーバーフォルダを開きましょう。

STEP
導入完了

反映させるためにRustサーバーを起動してください。

反映されたか確認する方法は、管理者権限(オーナー権限)を持つプレイヤーまたはRconコンソールから「Rustedit」コマンドを実行し、コマンド一覧が表示されたら導入完了です。

揚げたてのポテト

RustManagerを使うと簡単にRconコンソールを開けますよ。

カスタムマップをDropboxにアップロードする

Rustでは、カスタムマップを導入するのに、DropboxやGoogleドライブなどのオンラインストレージにアップロードする必要があります。

Dropboxだと簡単にアップロードと設定ができるのでおすすめです。無い方はGoogleドライブなどを使いましょう。

揚げたてのポテト

他のゲームサーバーでは、基本的にサーバーフォルダに入れるだけで良いのですが、Rustの場合は特殊ですよね。

STEP
Dropboxにカスタムマップをアップロードする

Dropboxを開いてログインしましょう。

ダウンロードしたカスタムマップ(.mapファイル)をDropboxにアップロードしてください。

STEP
カスタムマップのURLを取得する

次にカスタムマップにアクセスするためのURLを取得していきます。

「リンクコピー」をクリックすると、専用URLが発行されるのでこれをメモ帳などに残しておきましょう。

揚げたてのポテト

もう少しでカスタムマップの導入が完了します!

Rustサーバーの起動パラメーターを設定する

それでは、取得したカスタムマップのURLをRustサーバーの起動パラメーターに設定していきます。

Windowsなどの個人サーバーで立てている方は、Rustサーバーの起動パラメーター(Run_DS.bat)を開きます。

その後、サーバー設定のパラメーターの中に以下のカスタムマップのURLパラメーターを追加してください。

+server.level "Procedural Map" +server.levelurl "ここにDropboxのURLを入れる"

URLパラメーターを追加したら、末尾の「dl=0」を「dl=1」に変更してください。

Dropboxの場合は、dl=1にすると直接ダウンロードを許可するという意味になります。

カスタムマップの導入確認

これでカスタムマップの導入完了です。

あとは、Rustサーバーを再起動して、正常にカスタムマップが反映されているか確認してみましょう。

揚げたてのポテト

カスタムマップならではの建築物を発見しました!
どうやら正常にカスタムマップが反映されているようですね!

これでカスタムマップ導入方法の解説は以上になります。Rustには、様々なカスタムマップが存在しているので、面白そうなカスタムマップを探して遊んでみて下さい!

まとめ

Rustサーバーのカスタムマップの導入はいかがだったでしょうか。

日本語の解説サイトが少ないなと感じたので、今回カスタムマップの導入方法をまとめてみました。

なるべく1つ1つの手順を丁寧に書いたつもりですが、分かりにくい表現などありましたら、是非コメント欄にて教えてもらえると助かります。

揚げたてのポテト

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後とも揚げポテGameSVをよろしくお願いします!

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