MENU
リアルイベント「マイクラスクエア2024」にてオリジナルチラシを配布!【限定特典】

【ConoHa】ARKサーバーでマップ変更やサーバー設定方法を紹介!【徹底解説】

当記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

2023年10月1日より施行された景品表示法の指定告示(通称:ステマ規制)によって、広告を掲載しているサイトやメディア、SNS内に、読者が認識できるような表記が必須となりました。

当サイトにおいても景品表示法に則り、冒頭に表記するようにしていますので、ご理解の上、ご覧いただけますと幸いです。

当記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

2023年10月1日より施行された景品表示法の指定告示(通称:ステマ規制)によって、広告を掲載しているサイトやメディア、SNS内に、読者が認識できるような表記が必須となりました。

当サイトにおいても景品表示法に則り、冒頭に表記するようにしていますので、ご理解の上、ご覧いただけますと幸いです。

ConoHaでARKサーバーを立てて遊んでいるけど、ARKサーバーってどうやって管理したら良いんだろう?マップ変更やサーバー設定方法が分からない!と困っていませんか?

揚げたてのポテト

今回は、ConoHaのARKサーバーのサーバー設定方法について徹底解説しようと思います。

この記事を見れば、ARKサーバーの設定はもちろん、管理者コマンドの使い方やマップ変更、MOD導入まで使いこなせるようになります。

初めての方でも分かりやすく画像付きで解説していきます。

この記事を書いた人

揚げたてのポテト

  • 当サイトの管理人
  • ゲームサーバー運用歴10年以上
  • 見やすく、分かりやすくを心掛けて書いています。
目次

ARKサーバーの設定方法

ARKサーバーで設定する方法が「ゲーム内から直接設定する方法」と「サーバーフォルダから設定する方法」の2種類あります。

揚げたてのポテト

今回はどちらの設定方法も紹介できればと思います。

ゲーム内から管理者コマンドでサーバー設定を行う

ARKサーバーではゲーム内からコマンドと呼ばれるゲームに関する命令ができたり、サーバーを管理する機能があります。

主にサーバー管理者が実行可能なコマンドなので「管理者コマンド」と呼ばれることが多いです。

例えば、管理者コマンドを使うと以下のことができます。

  • 時間や天気の変更
  • 指定したアイテムを入手する
  • 恐竜をテイムできる
  • サーバーを停止させる

などがあります。これらの他にも管理者コマンドは様々なことができます。

揚げたてのポテト

管理者コマンドは、サーバーを停止させることもできるので使うのは自分だけにしましょう!(荒らしが怖いので)

管理者コマンドの使い方

STEP
ARKサーバーのマップに接続する

既に接続済かもしれませんが、作成したARKサーバーのマップに接続します。

STEP
管理者コマンドを認証する

サーバー管理者においても最初から管理者コマンドを使うことはできません。

まず管理者コマンドを使うためにプレイヤーをサーバーに認証(登録)する必要があります。

認証方法は、ゲーム内で「TAB」キーを押すとコマンド入力モードになります。

以下のコマンドを入力して実行します。(実行はEnterキー)

enablecheats <ARK Admin password>

ARK Admin passwordは、ConoHaコントロールパネルのコンソールで開いた時に、IPアドレスとログイン用パスワードが表示されたと思いますが、その下の「ARK Admin password」のことです。

enablecheatsコマンドを実行すればすぐに認証されます。

特にメッセージが返ってくるわけではないので安心してください。

STEP
管理者コマンドを確認する

サーバー認証することができたので、さっそく管理者コマンドを使ってみましょう!

管理者コマンドは100種類以上のコマンドが用意されています。

全て紹介するのは大変なので既に管理者コマンドをまとめているARK記事をご覧ください。

STEP
管理者コマンドを実行する

今回は、マップ内の時間を「朝から夜に」一瞬で変更できる管理者コマンドを使ってみます。

先ほどと同じようにゲーム内でTABキーを押して、コマンド入力モードに切り替えて管理者コマンドを実行しましょう。

時間変更コマンドは「SetTimeOfDay」です。以下のコマンドを実行すると、ゲーム内時間が22時に一瞬で変わります。

adminCheat SetTimeOfDay 22:00:00

ARKサーバーは、必ずコマンドの先頭に「adminCheat」を付ける必要があります。もし、adminCheatを付けずに管理者コマンドを入力しても何も起きないのでご注意ください。

管理者メニューを開く

管理者メニューは、サーバー情報や接続中のプレイヤーを確認することができます。

管理者コマンドの認証後に、以下のコマンドを実行すると管理者メニューを開くことができます。

ShowMyAdminManager
管理者メニューでできること
サーバー情報

現在のサーバー情報を確認できます。

サーバー情報を表示するだけなので設定する場合は以下の設定ファイルから行う必要があります。

接続プレイヤー

ARKサーバーに接続しているプレイヤーの状況を確認できます。

その他に「ホワイトリスト」、「キック」、「追放」で管理することも可能です。

プレイヤーをホワイトリストに追加すると、追加されたプレイヤーだけがARKサーバーに接続できるようになります。

チートマネージャー

管理者コマンドを実行することができます。

詳しくは以下の管理者コマンド一覧より確認してください。

本日のメッセージ

全員に向けたメッセージを送信することができます。

揚げたてのポテト

管理者コマンドの使い方は以上です。
様々なコマンドがあるので色々と試してみましょう!

サーバーフォルダから設定ファイルでサーバー設定を行う

ゲーム内から管理者コマンドを使ってサーバー設定を行いました。

しかし、管理者コマンドは便利ですが全てのサーバー設定を行うことができません。

管理者コマンド以外のサーバー設定を行うには、サーバーフォルダにあるARKサーバーの設定ファイルを直接変更する必要があります。

設定ファイルを変更するにはパソコンからサーバーに接続して、直接サーバーフォルダを編集します。

必要なソフトをインストール

パソコンからConoHaサーバーに接続するには、「FTPソフト」が必要です。

FTPソフトは、「WinSCP」または「Cyberduck」というパソコンとレンタルサーバー同士のファイルやフォルダ等を共有させるソフトです。

この記事では「WinSCP」を例に進めていきます。

FTPソフトは安全?

ファイル共有(転送)をする時に対象ファイルを暗号化させて送るので、転送中にファイルの中身が読み取られ悪用される心配が無いので、セキュリティ的に安全に使えます。

揚げたてのポテト

WinSCP(Win対応)またはCyberduck(Win・Mac対応)をパソコンにインストールしてください。

セキュリティグループの追加

ConoHa for GAMEのみの機能です。

初期設定では、セキュリティの関係でVPSに接続できないようになっています。

そのため、セキュリティグループを追加する必要があります。

追加方法は、ConoHaコントロールパネルからネットワーク情報を開き、セキュリティグループの「+」をクリックすると「IPv4v6-SSH」があるので、選択して「保存」して完了です。

揚げたてのポテト

画像はマイクラサーバーの使い回しなので気にしないでください笑

FTPソフトからConoHaサーバーに接続する

FTPソフトを起動してください。

左上の「新しいセッション」を選択します。

ConoHaに接続するために以下の必要な情報を入力します。

必要な情報
ホスト名ConoHaのIPアドレス
ポート番号22
ユーザ名root
パスワードrootパスワード(ConoHaのサーバー追加時に作成したrootパスワード)

必要な情報が入力できたら、「保存」しておくと2回目以降のログイン時に省略することができます。

保存が完了したら「ログイン」を選択して次に進みます。

警告メッセージが表示された場合

このような警告メッセージが表示されたら、そのまま「はい」を選択して問題ありません。

ARKサーバーフォルダを表示

これでConoHaサーバーフォルダに接続することができました。

左側は自分のパソコンのフォルダ等で、右側はConoHaのフォルダ等の画面になります。

いま表示されているフォルダはARKサーバーフォルダではないので開く必要があります。赤枠のフォルダマークを選択しましょう。

ディレクトリを開くという画面が表示されるので、以下のファイルパスを入力します。

/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer

入力できたら「開く」を選択します。

ディレクトリを開くとARKサーバーの設定ファイル等が開かれます。

この中の「GameUserSettings.ini」と「Game.ini」がサーバー設定ができる設定ファイルになります。

「GameUserSettings.ini」と「Game.ini」の使い方

どちらも同じ編集方法なので「GameUserSettings.ini」を例に進めていきます。

STEP
GameUserSettings.iniを編集する

「GameUserSettings.ini」を右クリックして「編集」を選択します。

STEP
設定したいサーバー設定項目を変更する

こちらがARKサーバーの設定項目になります。

管理者コマンド同様に沢山のサーバー設定項目があるため、詳細は以下のARK Wikiをご覧ください。

もし「GameUserSettings.ini」と「Game.ini」に該当の設定項目がない場合は、追記しても問題ありません。

原因は分かりませんが、サーバー人数とサーバー名の設定は反映されない仕様のようです。あとで紹介するマップ変更方法にこれらの設定方法を追記しています。

「Game.ini」は、1行目に[/Script/ShooterGame.ShooterGameMode]を追加する必要があります。

[/script/shootergame.shootergamemode]
MaxTribeLogs=100
bDisableFriendlyFire=False
bPvEDisableFriendlyFire=False
bDisableLootCrates=False
MaxNumberOfPlayersInTribe=40
bIncreasePvPRespawnInterval=False
bAutoPvETimer=False

1行目に追加しないと保存しても中身が全てリセットされるのでご注意ください。

STEP
ConoHaコントロールパネルからコンソールを開く

サーバー設定の上書き保存ができたら設定を反映させるために再読み込みが必要です。

再読み込み方法は、ConoHaコントロールパネルから「コンソール」を開きます。

チョウチョが書かれた黒い画面が表示されると思います。(コンソール画面)

サーバーに接続するために、Enterキーを押してログインの入力モードに切り替えます。

次にloginにrootを入力して実行、Passwordは契約時に設定した「rootパスワード」を入力して実行します。

※ConoHaの仕様変更によりチョウチョは表示されなくなりました。

Passwordは非表示で入力されるため1文字1文字を慎重に入力しましょう。

STEP
コンソールからコマンドを実行する

コンソールにログインできたら以下のコマンドを入力して実行してください。(サーバー再起動されます)

systemctl restart ark-server.service

これで完了です!

あとはSteamから同じように接続してください。(反映までに10~15分程度の時間が掛かります)

ARKサーバーのマップ変更方法

デフォルトだとARKサーバーのマップは「The Island」になっています。

ARKサーバーを起動する際に「起動スクリプト」で起動しており、起動スクリプトを直接編集することでマップ変更できます。

STEP
起動スクリプトの表示

赤枠のフォルダマークを選択し、「ディレクトリを開く」に以下のファイルパスを入力してください。

/etc/systemd/system

ファイルパスを入力できたら「開く」を選択すると、ARKの起動スクリプトがあるフォルダを開けます。

次に起動スクリプトの「ark-server.service」があるので選択して、右クリックから「編集」で開きます。

STEP
起動スクリプト「ark-server.service」を編集

「ExecStart」の中に「TheIsLand」という項目があり、ここに「マップID」を指定すると起動した時にマップが切り替わります。

今回は新マップの「Fjordur(フィヨルド)」にしてみました。変更したら上書き保存してください。

揚げたてのポテト

ここを間違えると起動できなくなるので慎重に操作してください。

\画像をクリックすると拡大できます/

変更前
変更後
マップ名マップID動作プラン備考
The Island
(アイランド)
TheIsland4GBプラン
8GBプラン
デフォルト
(初期マップ)
The Center
(センター)
TheCenter4GBプラン
8GBプラン
DLC
(ダウンロードコンテンツ)
Scorched Earth
(スコーチド・アース)
ScorchedEarth_P4GBプラン
8GBプラン
DLC
Ragnarok
(ラグナロク)
Ragnarok4GBプラン
8GBプラン
DLC
(4GBプラン若干重い)
Aberration
(アベレーション)
Aberration_P4GBプラン
8GBプラン
DLC
Extinction
(エキスティンクション)
Extinction4GBプラン
8GBプラン
DLC
Valguero
(バルゲロ)
Valguero_P4GBプラン
8GBプラン
DLC
Genesis: Part 1
(ジェネシス)
Genesis4GBプラン
8GBプラン
DLC
Genesis: Part 2
(ジェネシス2)
Gen24GBプラン
8GBプラン
DLC
(8GBプラン若干重い)
Crystal Isles
(クリスタルアイルズ)
CrystalIsles4GBプラン
8GBプラン
DLC
Lost Island
(ロストアイランド)
LostIsland4GBプラン
8GBプラン
DLC
Fjordur
(フィヨルド)
Fjordur4GBプラン
8GBプラン
DLC
当サイトで独自に検証しました

マップごとにサーバー負荷が異なるようで、一部のマップでは4GBプランだと重すぎて動作しませんでした。(どうしても遊びたい場合は「プラン変更」で8GBプランに変更する必要があります。)

サーバー名とサーバー人数も変更したい場合

なぜか「GameUserSettings.ini」からだとサーバー名とサーバー人数の設定が反映されず初期化されてしまいます。

実は、起動スクリプトから「サーバー名」と「サーバー人数」も変更することができます。

起動スクリプトをよく見ると「SessionName=”ARK Dedicated server”」という項目があります。

これがサーバー名の設定箇所です。例えば、「SessionName=”Poteto ARK Server”」という書き換えると上記のようになります。

サーバー人数は、「?MaxPlayers=数字」を付け加えるとサーバー上限人数を設定出来ます。

今回だと「?MaxPlayers=20」となります。

STEP
マップ変更の反映

次にサーバー再起動するとマップが反映されるのですが、ConoHaコントロールパネルより再起動を行うと反映される方とされない方がいるとの報告を受けたので、サーバー設定と同じく再起動コマンドを使用します。(確実に反映します)

コンソールにログインできたら以下のコマンドを入力して実行してください。

systemctl daemon-reload

次に起動スクリプトの再起動コマンドを実行してください。(サーバー再起動されます)

systemctl restart ark-server.service

再起動してからSteam画面に反映されるまでに時間が掛かる場合があります。

STEP
マップ変更完了

マップ変更が完了するとSteamのサーバーリストやゲーム内のメニューのマップ名が変わります。

これでマップ変更が完了しました。

MOD導入方法

ARKでは、MODと呼ばれる拡張機能を入れることができます。

MODを入れていない状態を「バニラ」と言いますが、バニラ状態だと上級者向けの設定になっているため、初心者に難しいと言われています。

そこで、MODを入れることにより難易度を下げることができ、快適にARKで遊べるようになります。

例えば、「死んだ場所に光の柱を発生させるMOD」だったり「テイムした恐竜をボールに収納できるMOD」等の様々なMODがあります。

MODを導入すればするほど、容量やスペックが必要になるのでプラン変更が必要になるかもしれません。

今回は、死んだ場所に光の柱を発生させるMOD「Death Helper」を例にしてMOD導入方法を紹介します。

STEP
導入したいMODを調べる

以下のSteam公式サイトにアクセスしてください。(サインインも済ませます)

するとARKのワークショップが開かれるので検索する所に「導入したいMOD」を入力して検索します。(今回はDeath Helper)

検索結果としていくつかのMODが表示されるので検索名と同じMODを選択しましょう。

STEP
MODをサブスクライブする

MODページを開くと以下のように「+サブスクライブ」となっているのでサブスクライブ登録をしましょう。

「✔サブスクライブ中」という表示に変わったらサブスクライブ完了です。

STEP
MODをシングルプレイで起動する

ここで一度、シングルプレイでMODを導入してワールドを開く必要があります。

利用可能なMODに導入したいMODを選択して「MOD追加」ボタンを押すとMODの有効化ができます。

揚げたてのポテト

シングルプレイのワールドでMODを読み込まないと
必要なファイルが生成されないので必ず行いましょう。

揚げたてのポテト

一度、ワールドを開いたらすぐに閉じてもらって構いません。

STEP
MODフォルダを開いてConoHaサーバーへ移行する

SteamよりMODフォルダを開きます。

「ARK:Survival Evolved」を右クリックして、「管理」→「ローカルファイルを閲覧」を開いてください。

ローカルファイルが開いたら、次に「ShooterGame」→「Content」→「Mods」フォルダの順に開きます。

すると、先程、サブスクライブをしたMODフォルダがある場所を開くことができます。

数字のフォルダと数字のMODファイルがあり、この2ファイルをConoHaサーバーへ移行させます。

これらはMOD番号となっていて、MODごとに数字が異なります。

複数のMODがあり、数字が分からない時

複数MODを導入したい時だと、どのMODか分からなくなりますよね。

そんな時はサブスクライブをしたMODページのURLに注目すると、MOD番号が分かります。

WinSCPを開き、フォルダ参照を以下の通りに入力して開きます。

/opt/ark/ShooterGame/Content/Mods

先程のMOD番号が付いたフォルダとファイルをConoHaサーバーへ移行してください。

STEP
MOD導入のサーバー設定を行う

次にARKサーバーの「GameUserSettings.ini」を開きます。

ServerSettingの中に「ActiveMods=」という項目を追加して「MOD番号」を入力します。

複数のMODを導入したい場合は,(カンマ)で区切ると複数指定可能です。「ActiveMods=XXXXXX,XXXXXX」

STEP
サーバー再起動する

最後にコンソールの「再起動コマンド」でMODを反映させる必要があります。

再起動コマンドは、上記のサーバー設定の「GameUserSettings.ini」、「Game.ini」と同じくコンソールから「再起動コマンド」を実行してください。(ConoHaコントロールパネルの再起動だと反映されない)

揚げたてのポテト

3回死んでみた場合は、このように3本の光の柱でロスト位置を示してくれます。

揚げたてのポテト

ネットでARKのMODを調べると沢山出てくるので導入したいと思ったMODを入れると良いと思います!

ARKサーバーのカスタムマップの導入方法

ARKでは、既存マップの他にカスタムマップというMODと同様に第三者が作成したマップがあります。

これをARKサーバーに導入すると新しいマップで遊ぶことができます。

実はカスタムマップは当記事の手順を組み合わせれば、導入可能なのですが、イマイチ分からないという方の要望に応じて、カスタムマップの導入方法を記載することにしました。

揚げたてのポテト

最近だと、VCRスト鯖ARKで「Caballus」というカスタムマップが話題になっていましたね。丁度いいので、このカスタムマップを例に進めていきます!

MOD導入方法のSTEP5」まで手順が同じなので上記をご参考ください。

STEP
「ark-server.service」を編集

当記事のマップ変更方法でご紹介した起動スクリプト「ark-server.service」を開きます。

ここに変更したいカスタムマップの「マップID」に変更する必要があります。

基本的にマップIDは、カスタムマップのSteamページに記載されているので、よく確認しましょう。

変更できたらメモ帳を上書き保存してください。

STEP
サーバー再起動する

最後にコンソールの「再起動コマンド」でカスタムマップを反映させる必要があります。

再起動コマンドは、上記のサーバー設定の「GameUserSettings.ini」、「Game.ini」と同じくコンソールから「再起動コマンド」を実行してください。(ConoHaコントロールパネルの再起動だと反映されない)

揚げたてのポテト

これでCaballusのカスタムマップが反映されたことが分かります!
新しい世界でARKライフを楽しんでください!

よくある質問

マップ変更した場合、アイテムや恐竜、建築物、サーバー設定は引き継がれますか?

ARKサーバーでは、マップ別に保存されているので、プレイヤーデータ及びアイテムや恐竜、建築物は引き継がれません。(引き継ぐ方法ある)

ただし、GameUserSettings.iniやGame.ini等のサーバー設定は、そのまま引き継がれます。

別マップにアイテムや恐竜を引き継ぐ方法を教えてください。

旧マップ内にあるオベリスクを使うと、アイテムやテイム済み恐竜を新マップに転送することができます。(建築物はできない)

使い方や転送方法は当記事では紹介しませんが調べると沢山出てきますよ。

マップデータのバックアップ方法を教えてください。

WinSCPの「/opt/ark/ShooterGame/Saved/SavedArks」にあるマップ名.arkがマップデータです。

これをお使いのパソコンにコピーするとバックアップ可能です。

まとめ

結論!レンタルサーバーでもARKサーバーのマップ変更やサーバー設定、MOD導入は可能です。

設定するのにひと手間ありますが、手順を覚えてしまえば難しい操作はありません。

当記事を参考に、自分たちだけのARKサーバーを作ってみましょう!お友達や仲間と一緒にARKを楽しんでください!

レンタルサーバーのサーバー設定はあまり知られていないので、当記事をTwitterなどで共有していただけると嬉しいです!

揚げたてのポテト

最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも「揚げポテGameSV」をよろしくお願いします!

5 8 総投票数
\ この記事を評価 /

当サイトはリンクフリーです。SNSやブログ等でご紹介いただけると嬉しいです。

ご支援・ファンレターが贈れます!

(登録不要・匿名可能)

OFUSEで応援を送る

当サイトがおすすめしたいゲームサーバー


Xserver VPS
詳しくみる
ゲームサーバーは自動構築だから契約してすぐ遊べる
大手他社より3~4倍のサーバー性能&高速回線を提供
初めての方でも直感的な操作で分かりやすい

Minecraft/ARK/Rust/Palworldなどに対応
4GBプラン:月額2,200円/8GBプラン:月額4,400円
キャンペーン中:12ヶ月なら月額3,239円(5月7日まで)※8GBプラン

ConoHa for GAME
詳しくみる
ゲームサーバーは自動構築だから契約してすぐ遊べる
初回利用は800円クーポンが貰える
1ヶ月以上利用する方は長期割引パスの料金がおトク

Minecraft/ARK/Rust/Palworldなどに対応
4GBプラン:月額2,408円/8GBプラン:月額4,828円
キャンペーン中:今なら1500円クーポンをプレゼント!(5月10日まで)

コスパ最強のゲームサーバー


Agames
詳しくみる
ゲームサーバーは自動構築だから契約してすぐ遊べる
学生なら学割で15%割引で利用可能
ゲームサーバーに詳しいサポーターが充実

Minecraft/Palworld/ARK/Rustなどに対応
4GBプラン:月額1,980円/8GBプラン:月額2,480円(Palworldは別料金)

\当サイトがおすすめしたいゲームサーバー/


Xserver VPS
詳しくみる
ゲームサーバーは自動構築だから契約してすぐ遊べる
大手他社より3~4倍のサーバー性能&高速回線を提供
初めての方でも直感的な操作で分かりやすい

Minecraft/ARK/Rust/Palworldなどに対応
4GBプラン:月額2,200円/8GBプラン:月額4,400円
キャンペーン中:12ヶ月なら月額3,239円(5月7日まで)※8GBプラン

ConoHa for GAME
詳しくみる
ゲームサーバーは自動構築だから契約してすぐ遊べる
初回利用は800円クーポンが貰える
1ヶ月以上利用する方は長期割引パスの料金がおトク

Minecraft/ARK/Rust/Palworldなどに対応
4GBプラン:月額2,408円/8GBプラン:月額4,828円
キャンペーン中:今なら1500円クーポンをプレゼント!(5月10日まで)

\コスパ最強のゲームサーバー/


Agames
詳しくみる
ゲームサーバーは自動構築だから契約してすぐ遊べる
学生なら学割で15%割引で利用可能
ゲームサーバーに詳しいサポーターが充実

Minecraft/Palworld/ARK/Rustなどに対応
4GBプラン:月額1,980円/8GBプラン:月額2,480円(Palworldは別料金)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
5 8 総投票数
\ この記事を評価 /
guest
64 件のコメント
インラインフィードバック
すべてのコメントを表示
おにく

さっきの質問したものなんですが、このはの方はコンソールも開けて操作可能です。WinSCPだけインできない感じです。連投すみません。

おにく

今までここの記事だけを頼りに普通に使えてたんですが今日WinSCPでパスワードを間違えすぎて15分くらい待ち、正しいパスワードを入れてもネットワークエラーIPアドレス接続タイムアウトと出て入れなくなってしまいました。パスワードがロックされてしまったのかもしれません改善法を教えてもらえませんか?

RAy

わかりやすい記事ありがとうございます。
WinSCPで接続しようとするとこの画面になり接続できないのですが解決策はありますか?
ポート番号、IPアドレスは確認済みです。conohaでIPv4v6-SSHも追加しています。

Desktop-Screenshot-2024.01.22-00.52.43.68
かまど飯

記事に記載されている通りに、Conohaのセキュリティグループで、
IPv4v6-SSH」を追加した後、
WinSCPからConohaに接続しようとしましたが、
接続タイムアウトのネットワークエラーが発生してしまいます。

rootパスワードはConoha側のコンソールで入力して接続できていることを確認しており、
IPもコピー&ペーストと手動入力を試しましたが、
接続がどうも上手くいきません。

自身の環境が原因な気もしますが、
解決方法を知っていたりしますでしょうか。

サバ缶

記事どうりにマップ変更を行ったのですが、Steamの方で「応答していません」と出てしまいます。
解決方法など知っていたら教えてもらえないでしょうか?

1 2 3 5
目次